日本人選手の活躍で人気のMLBですが
2025年シーズンにはドジャースが
ワールドシリーズ2連覇を達成しました
2026年シーズンは村上・岡本・今井選手ら
NPBのスター選手達がMLBに移籍し
さらなる盛り上がりが期待されます
一方でMLBには30球団が所属し
各チームの実績や特徴については
やや把握しにくいのではないでしょうか?
今回は各地区の特徴をまとめます
またMLBの基本知識も紹介します
なお過去のポストシーズン結果は
別記事でまとめましたのでご覧ください
MLBの基本知識
MLBのチーム数

MLBには全30球団が属します
ア・リーグとナ・リーグの2リーグ制で
各リーグは西・中・東地区に分かれ
各地区には5チームが属します
MLBの試合数

MLBでは年間162試合が行われます
同リーグ同地区球団との試合数が最多で
年間13試合が予定されます
次に同リーグ他地区球団との試合数が多く
年間6~7試合が予定されます
他リーグ球団との試合は最小で
年間3~4試合のみが予定されます
これをインターリーグと呼びます
インターリーグの詳細については
別記事でまとめましたのでご覧ください
各地区の特徴(ア・リーグ)

ア・リーグの15球団をまとめました
激戦区とされるのは東地区です
MLB最多のワールドシリーズ優勝回数を誇る
名門ヤンキースをはじめとして
強豪球団が多く属しています
西地区ではアストロズの強さが目立ち
最近は絶対王者として君臨し
ワールドシリーズ制覇も達成しています
中地区はやや力の劣る地区で
他地区に対して負け越すことが多く
プレーオフでの成績は低迷しています
東地区
過去にはヤンキースが絶対王者で
圧倒的な強さを誇っていましたが
ここ数年は他球団が力をつけています
ヤンキースとは古くからライバル関係にある
古豪のレッドソックスはもちろんのこと
オリオールズとレイズは若手の台頭で
地区優勝に絡むことが増えてきました
また長年地区下位に沈んでいた
ブルージェイズについては
2025年に32年ぶりとなる
ワールドシリーズ進出を決めて
ドジャースとの熱戦を繰り広げました
2026年には岡本選手が加入し
チームの主軸として活躍します


中地区
比較的弱小とされる中地区ですが
ここ数年はガーディアンズが
安定した成績を残します
直近の成績は低迷しているツインズですが
中地区ではガーディアンズと同等の
地区優勝回数を誇る強豪です
またタイガースは若手の台頭によって
2024年・2025年とプレーオフに進出し
今後の飛躍が期待されます
ロイヤルズも2024年に9年ぶりとなる
プレーオフに進出を決めました
Wソックスは2024年に
最多敗戦記録を樹立し
2025年も100敗を記録するなど
MLB最弱と評されたチームでしたが
2026年シーズンに村上選手が加入し
若手が急成長を遂げたことで
プレーオフ進出を決めました


西地区
アストロズが絶対王者として君臨します
地区優勝のみならず
リーグ・ワールドチャンピオンにも輝くなど
黄金期をひた走ります
レンジャーズは2023年のプレーオフで
ワイルドカードからの世界一に輝きましたが
2015年・2016年の地区連覇を最後に
地区優勝から遠ざかっています
イチロー選手らも所属したマリナーズは
長らく地区下位に沈んでいましたが
若手の台頭によって
2025年に24年ぶりの地区優勝を果たし
リーグ優勝決定戦まで進出しました
若い選手が多いため
今後の好成績が期待されます
アスレチックスとエンゼルスは
例年最下位を争っており
チームの再建時期の真っ只中です
アスレチックスは本拠地移転が決定し
2028年からラスベガスに本拠地を構えます
本拠地移転に向けた若手育成が進んでおり
着実に力をつけています
エンゼルスは2026年に球団売却が成立し
新オーナーによるチーム再編が期待されます


各地区の特徴(ナ・リーグ)

ナ・リーグの15球団をまとめました
西地区は絶対王者のドジャースが
圧倒的な強さで地区を制しており
2025年にはワールドシリーズを連覇しました
東地区も同様に絶対王者のブレーブスが
圧倒的な強さを誇っていますが
ここ数年はフィリーズが好成績を残します
中地区は他地区と比較すると
やや力の劣る地区とされてきましたが
ブリュワーズのチーム力が底上げされ
MLB最高勝率を争うほどに成長しました
東地区
ブレーブスが圧倒的な戦力を誇っています
2024年・2025年は故障者の続出等で
フィリーズに王座を奪われるなど
苦しいシーズンとなりましたが
2026年は王座を奪還しました
若手実力者が多く在籍しており
チーム力は群を抜いています
フィリーズはスター選手の活躍で
ブレーブスの牙城を崩しましたが
チームの高齢化が問題となっており
若手の台頭が待たれます
メッツは豊富な資金力で
実績のあるスター選手が多く在籍しています
積極的な補強にも関わらず
2015年を最後に地区優勝を逃しており
今後の飛躍が期待されています
マーリンズとナショナルズは
最下位争いの常連で
チーム成績は低迷しています
マーリンズは地区優勝の経験がなく
悲願の初優勝が待たれます
ナショナルズは2010年代に
4度の地区優勝を果たしましたが
その後は若手が育たずに
チーム成績は低迷しています


中地区
最近はブリュワーズが好成績を残しています
資金力に乏しい球団ですが
最新技術を用いた選手育成や
高度なスカウティング技術によって
若い生え抜き選手が活躍します
2025年にはMLB最高勝率を記録するなど
MLB屈指の強豪に成長しました
カージナルスは主力選手の高齢化で
年々チーム成績は下降気味です
若手の台頭が望まれます
カブスはスター選手の補強に積極的で
若手有望株も多く在籍していることから
今後の飛躍が期待されています
鈴木・今永選手が主力を務めるなど
日本でも馴染み深いチームです
レッズ・パイレーツでは
若手が育っていますが
チーム成績は低迷しています
今後の飛躍が期待されます


西地区
ドジャースが圧倒的な成績で
絶対王者として君臨しています
豊富な資金で豪華メンバーを揃え
若手有望株も多く在籍しており
今後も黄金期が続くと予想されます
パドレス・Dバックスは
地区優勝こそ逃しますがチーム力は高く
プレーオフでは好成績を残します
古豪として知られるジャイアンツと
ロッキーズについては
成績が低迷しています


まとめ
今回は2026年シーズンにおける
MLB各地区の特徴をまとめました
最近は多くの日本人選手が
MLBで大活躍しています
チームや地区の現状を知ることで
より観戦を楽しめるかもしれません
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました




