【MLB記録】メジャーリーグ歴代WARランキングまとめ!歴代トップは驚愕の14.7!大谷・ジャッジ選手の順位は?WARの基本についても解説! | TOKYO リーマン NOTE

【MLB記録】メジャーリーグ歴代WARランキングまとめ!歴代トップは驚愕の14.7!大谷・ジャッジ選手の順位は?WARの基本についても解説!

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MLB記録

日本人選手の活躍で人気のMLBですが

規格外のパワーをもつスラッガーや

陸上選手顔負けの俊足選手や守備の名手

三振の山を築く剛腕投手など

様々な武器を持つ選手が活躍しています

そんな選手達の総合的活躍を表す指標として

MVP選出でも重視されている指標が

”WAR(ウォー)”です

「その選手によってもたらされた勝利数」

表す指標です

今回はMLB歴代WARランキングをまとめます

またWARの基本についても解説します

なお2025年のWARランキングと推移

別記事でまとめましたのでご覧ください

その他のMLB歴代記録

以下の記事をご覧ください

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WARの基本知識

WARとは?

WARはWins Above Replacementの略です

日本語で分かりやすく補足すると

その選手が出場しなかった場合の負け数です

例えば2025年の大谷選手のfWARは9.4で

メジャー全体で2位の成績でした

この場合もしも大谷選手が欠場して

平均的な選手が出場した場合に

チームは9敗を喫したと評価されます

平均的な選手のWARは2.0前後ですので

大谷選手の価値が良く分かります

以上がWARの簡単な意味です

WARの計算方法(初心者向け)

WARについてもう少し詳しく説明します

WARはざっくりと以下の式で計算されます

WAR=攻撃貢献+守備貢献+投球貢献+補正値

それぞれの指標について簡単に解説します

攻撃貢献

攻撃貢献は打撃と走塁の合計値と考えます

打撃貢献

平均的な打者と比較して

増加させた得点数(wRAA)を用います

これに球場の補正を加えて打撃貢献とします

球場によって得点の難易度が異なるためです

走塁貢献

平均的な走者と比較して

増加させた盗塁による進塁数(wSB)と

ベースランニングによる進塁数(UBR)を

合算して評価します

守備貢献

守備範囲の広さ・肩の強さに加えて

送球の正確性などを考慮した

守備の総合指標であるUGRを用います

ただしキャッチャーについてだけは

盗塁阻止率等を考慮した数値を使用します

投球貢献

守備の影響を排除した失点率(tRA)や

投手としての役割(先発・中継ぎ)

本拠地登板・敵地登板の影響を考慮します

補正値

守備位置補正

守備位置の難易度を考慮する補正値です

以下の順で守備の難易度が高いとします

キャッチャー>ショート>センター

>セカンド>サード>ライト>レフト

>ファースト>DH

代替水準対比補正

統計的な補正値です

野球の能力とは無関係の数値ですので

ここでは解説を割愛させていただきますが

打席数に比例する数値ですので

打席に立つ回数が多いほど数値は良くなります

WARの注意点

WARは選手の能力を評価する指標ではなく

チームへの貢献度を評価する指標です

出場試合数が多くなるほど

WARが上昇することからも明らかですね

また以下のような弱点も指摘されています

決まった計算方法が無い

現状でWARの計算方法は定まっていません

例えば米国で一般的に利用されているのは

FanGraphsが算出するfWAR

Baseball Referenceが算出するrWARです

それぞれ選手の総合力を表す指標ですが

微妙に計算式が異なるため

2つのWARは数値が異なります

公平性に議論の余地あり

投手の評価が低い傾向にあり

またポジション補正値の設定にも

議論の余地があります

よって総合力を示す指標ではあるものの

現状では異なるポジションの選手同士を

完璧に比較することは難しいです

日本プロ野球でも導入されている?

日本プロ野球はMLBと比較して

データの活用面で後れをとっています

MLBでは各球場に無数のセンサーを配置し

打球速度や選手の動きなどを全て記録し

それらのデータを活用するとともに

それらを無償で公開しています

日本でもWARを算出する企業が登場し

徐々にNPBにもWARが浸透していますが

まだまだ発展途上と言えそうです

MLB歴代fWARランキング

歴代トップはベーブ・ルース選手です

fWARは驚異の14.7で

上位1位から4位を独占します

名実共にMLBのレジェンドです

また現役選手では唯一

ヤンキースのジャッジ選手が名を連ねます

現役最強打者として

歴代トップクラスの活躍を続けます

2000年以降のランキングにおいて

1位から3位はバリー・ボンズ選手です

MLB最高のスラッガーとして知られ

シーズン最多73本塁打を記録した打者です

OPSのシーズン最高記録保持者でもあります

圧倒的な打撃力に加えて

外野守備もそつなくこなしました

大谷選手は20位にランクインしました

2025年は投手復帰のシーズンで

先発登板はわずか14試合でしたが

fWARは9.4を記録しました

まとめ

今回は歴代WARランキングをまとめました

またWARの基本についても解説しました

WARは選手の活躍を総合的に表す指標で

上位には有名選手が並びました

今後のジャッジ・大谷選手の記録更新が

注目されます

ここまでお付き合いいただき

ありがとうございました

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プロフィール
この記事を書いた人
TOKYOリーマン

野球好きの30代サラリーマン / 趣味は野球観戦・読書 / 現在子育てに奮闘中 / 野球関連のデータ分析・考察記事を発信します

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