【2024年MLB】オールスターゲームまとめ!スタメンを画像付きで紹介!試合結果とMVPについても解説!

2024年シーズン

2024年のMLBオールスターゲームは大盛況でした

怪我の影響などにより、欠場となったスター選手も多いですが

豪華メンバーによるハイレベルな試合が繰り広げられました

今回は2024年MLBオールスターゲームのスタメン紹介

試合結果・MVPについてまとめていきます!

スタメン紹介(ア・リーグ)

1番 スティーブン・クワン(レフト)

ガーディアンズの安打製造機でベイビー・イチローの異名をもつ選手です

オールスターゲーム前はリーグ断トツの打率を残しました

守備や走塁面でも高い技術をもつ選手です

2番 ガナー・ヘンダーソン(ショート)

オリオールズが誇る未来のスーパースター候補です

2023年にデビューした大型ショートで

2023年プロスペクトランキングでは、MLB全体で1位を獲得しました

走攻守全てにおいてメジャートップクラスの成績をおさめており

今後もオールスター常連となり得る逸材です

3番 フアン・ソト(ライト)

若きスーパースターです

コンタクト率の高さと長打力を兼ね備えたスラッガーで、過去に首位打者にも輝いています

オールスターの常連選手です

4番 アーロン・ジャッジ(センター)

ヤンキースの主砲でメジャー最強のスラッガーです

ア・リーグのシーズン最多本塁打記録保持者(62本)でもあり

打撃能力に関してはMLB史上最強クラスのバッターです

5番 ヨルダン・アルバレス(DH)

アストロズの若き左の大砲です

2019年にデビューした若い選手ですが、3回目のオールスターゲーム出場となりました

長打力と高いコンタクト率を併せ持ちます

6番 ホセ・ラミレス(サード)

ガーディアンズの中心選手です

スイッチヒッターで小柄な選手ですが、パンチ力のある打撃が持ち味です

本塁打を量産できるパワーと盗塁数を稼げる走力も魅力です

7番 ウラジミール・ゲレーロJr.(ファースト)

若きブルージェイズの主砲です

2019年にデビューした若い選手ですが、かつて大谷選手と本塁打王を争いました

2021年には48本塁打を放ち、メジャー3年目の22歳で本塁打王に輝きました

愛嬌のある明るい性格も相まって人気の高い選手です

8番 アドリー・ラッチマン(キャッチャー)

オリオールズの若手正捕手です

2021年にはプロスペクトランキング2位にランクインした逸材で

打撃力・守備力ともにレベルが高く、攻守ともにチームの中心選手です

9番 マーカス・セミエン(セカンド)

強打のベテラン二塁手です

レンジャースのセカンドとして、昨年はチームの世界一に貢献しました

ゴールドグラブ受賞経験がありながら

40本前後の本塁打を打てるパワーヒッターです

先発 コービン・バーンズ

2021年のサイヤング賞投手です

直球の最高球速は160キロを超えますが

変化球の割合が多く特にスライダーの切れが抜群です

メジャー歴代最多の10者連続三振の記録を保持しています

スタメン紹介(ナ・リーグ)

1番 ケテル・マルテ(セカンド)

Dバックスの万能選手です

もともと守備力の高さに定評のある選手でしたが、最近は打撃能力が大きく向上しています

走攻守全てにおいてバランスの良い選手です

2番 大谷翔平(DH)

世界最高の野球選手です

2023年はアジア人として初めてとなる、ア・リーグ本塁打王に輝きました

MVPの常連選手で、投打ともにMLBトップクラスの能力をもちます

3番 トレー・ターナー(ショート)

MLB屈指のリーディングヒッターです

フィリーズのショートで過去に盗塁王と首位打者の獲得経験があります

守備力の高さにも定評があります

4番 ブライス・ハーパー(ファースト)

MLBを代表するスター選手です

攻守において能力が高く、プレーの派手さも相まって人気の高い選手です

2024年のオールスターファン投票では大谷選手を抑えて1位となりました

5番 ウィリアム・コントレラス(キャッチャー)

強豪ブルワーズの正捕手として、攻守でチームの軸となる選手です

2020年にデビューした若い選手ですが、経験を重ねて成長を続けています

今後のさらなる活躍が期待される選手です

6番 クリスチャン・イエリチ(ライト)

過去にシーズンMVPを獲得したスター選手です

ブルワーズの中心選手で、走攻守において能力の高い外野手です

ここ数年は不振が続きましたが、復活の兆しをみせており

オールスター前の時点でナ・リーグトップの打率を残しました

7番 アレク・ボーム(サード)

強打の若き三塁手です

フィリーズのスター候補選手で、2024年ホームランダービーにも参加しました

屈強なフィジカルから生み出されるパワーが持ち味です

8番 テオスカー・ヘルナンデス(センター)

強打の外野手です

広角に本塁打を打てる技術が魅力の選手で、2024年ホームランダービーの優勝選手です

勝負強い打撃も持ち味です

9番 ジュリクソン・プロファー(レフト)

パドレスの主軸選手です

若い頃から期待されてた選手ですが、念願の初出場となりました

2024年はあらゆる成績でキャリアハイを更新しました

高い身体能力を生かしたスピード感のあるプレーが魅力です

先発 ポール・スキーンズ

大注目の怪物ルーキーです

160キロを超える直球と切れ味鋭い変化球を操ります

パワーピッチャーですが制球力も抜群で弱点の無い素晴らしい投手です

ルーキーイヤーは圧倒的な投球で、オールスター前の段階で防御率は1点代を記録しています

選出された日本人選手

大谷翔平選手

オールスター常連となった大谷選手ですが

4年連続4回目の出場となりました

今永昇太選手

2024年シーズンからMLBに移籍しました

オールスター前の段階では期待以上の活躍で、新人王候補にもランクインしています

ゲームの見どころ

大谷選手の活躍

なんといっても大谷選手の打撃には大注目です

ア・リーグ先発のバーンズ投手はサイヤング賞投手でもあり

メジャーを代表する素晴らしい投手ですので

メジャー最高峰の対決から目が離せません

今永投手の活躍

MLB移籍1年目となった今永投手の投球に注目が集まります

MLB屈指の強打者達を相手に、奪三振ショーを披露できるのでしょうか?

ポール・スキーンズ選手の投球

ルーキーでのオールスターゲームの先発は史上5人目の快挙です

対するア・リーグ打線は超強力で、ソト・ジャッジ選手が出場予定です

スター選手達に対する投球に注目です

試合結果

最終スコア

ハイライト

3回表に大谷選手の3ランホームランで先制したナ・リーグですが

3回裏にヤンキースのソト選手のタイムリーなどでア・リーグが3点を返します

5回裏にはRソックス所属のデュラン選手が2ランホームランを放ち

これが決勝点となりました

今永投手は4回裏に登板し、1奪三振を含む三者凡退無失点で切り抜けました

注目されたジャッジ選手はノーヒットに終わり

先発のスキーンズ投手は無失点で1イニングを投げ抜きました

MVP

決勝2ランホームランを放ったRソックスのデュラン選手が獲得しました

まとめ

今回は2024年MLBオールスターゲームのスタメン紹介と

ゲームの見どころ・試合結果についてまとめました

来年のオールスターゲームも楽しみですね

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

プロフィール
この記事を書いた人
TOKYOリーマン

野球好きの30代サラリーマン / 趣味は野球観戦・読書 / 現在子育てに奮闘中 / 野球関連のデータ分析・考察記事を発信します

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