大谷選手の活躍によって大人気のMLBですが
2024年シーズンはドジャースが見事世界一に輝きました
ポストシーズン終了後は
FA・トレードの動きが慌ただしく
各チームが2025年シーズンに向けた補強を目指します
今回は2024年オフシーズンの移籍情報についてまとめます
成立した案件のみを随時更新していきますので定期的にチェックにしてください
なお過去の記事では2024年オフにFAとなる選手をランキング形式で紹介しています
さらにトレード候補となる選手について別記事で紹介しています
記事の内容
- 1 FA移籍した選手
- 1.1 フアン・ソト
- 1.2 ブレイク・スネル
- 1.3 マックス・フリード
- 1.4 コービン・バーンズ
- 1.5 アレックス・ブレイグマン
- 1.6 ピート・アロンソ
- 1.7 ウィリー・アダメス
- 1.8 アンソニー・サンタンダー
- 1.9 菊池雄星
- 1.10 タナー・スコット
- 1.11 カービー・イエーツ
- 1.12 ジャック・フラハティ
- 1.13 アロルディス・チャップマン
- 1.14 ポール・ゴールドシュミット
- 1.15 テオスカー・ヘルナンデス
- 1.16 ジャスティン・バーランダー
- 1.17 マックス・シャーザー
- 1.18 ケンリー・ジャンセン
- 1.19 ジュリクソン・プロファー
- 1.20 ルイス・セベリーノ
- 1.21 キム・ハソン
- 1.22 カルロス・エステベス
- 1.23 ウォーカー・ビューラー
- 1.24 ショーン・マネイア
- 1.25 クリスチャン・ウォーカー
- 1.26 ジェフ・ホフマン
- 1.27 ネイサン・イオバルディ
- 1.28 クレイ・ホームズ
- 1.29 菅野智之
- 1.30 佐々木朗希
- 1.31 タイラー・オニール
- 1.32 フランキー・モンタス
- 1.33 パトリック・サンドバル
- 1.34 グレイバー・トーレス
- 1.35 カイル・ヒガシオカ
- 1.36 マシュー・ボイド
- 1.37 ニック・マルティネス
- 2 トレード移籍した選手
- 3 球団オプション・選手オプションとは
- 4 球団オプションで残留した選手
- 5 球団オプションで退団した選手
- 6 選手オプションで退団した選手
- 7 引退した選手
- 8 まとめ
FA移籍した選手
フアン・ソト
所属:ヤンキース→メッツ
ポジション:外野
MLB屈指の天才スラッガーです
2018年にデビューしたスター選手で
2024年シーズン終了時点で5度のシルバースラッガー賞を獲得しています
高いコンタクト率に加えて、本塁打を量産するパワーを兼ね備えており
選球眼が良く、高い出塁率を誇ります
怪我も少ない選手ですので、安定した成績を期待できます
2024年はヤンキースで活躍し
チームをワールドシリーズに導きました
FAの目玉として争奪戦が繰り広げられましたが
12月上旬にメッツへの移籍(15年7億6500万ドル)が決まりました
これは大谷選手の10年7億ドルを超えて
世界スポーツ史上最高額の契約となりました
ブレイク・スネル
所属:ジャイアンツ→ドジャース
ポジション:先発
MLBを代表するサイヤング賞左腕です
2024年シーズンはタイトル獲得こそなりませんでしたが
後半戦はノーヒットノーランを達成するなど圧倒的な投球で存在感を発揮しました
最速160キロを超える直球とチェンジアップ・カーブを武器として高い奪三振率を誇り
過去には2度のサイヤング賞を含む数々のタイトルを獲得してきました
2025年は2年総額6200万ドル契約の最終年となる予定でしたが
11月上旬に選手オプションによって退団を決めた後
11月下旬にドジャースへの移籍(5年1億8200万ドル)が決まりました
マックス・フリード
所属:ブレーブス→ヤンキース
ポジション:先発
MLB屈指のサウスポーです
2017年にデビューした若い投手ですが
毎年安定した投球で好成績を残しています
最速160キロに迫る直球と2種類のカーブを武器とした本格派で
ゴロアウトを量産するスタイルです
3度のゴールドグラブを獲得するなど、守備力も優秀です
FA市場の目玉とされており、争奪戦が繰り広げられましたが
12月中旬にヤンキースへの移籍(8年2億1800万ドル)が決まりました
これはMLB左腕史上最高額の契約となりました
コービン・バーンズ
所属:オリオールズ→Dバックス
ポジション:先発
MLB屈指の本格派右腕です
2021年にサイヤング賞を獲得し
これまで最多奪三振・最優秀防御率など
数々のタイトルを獲得しました
MLB記録の10者連続三振を記録した投手でもあります
最速160キロの速球と
MLB最高クラスのスライダーを武器とします
制球力やスタミナ面でも評価が高く
FAの目玉として注目されましたが
12月下旬にDバックスへの移籍(6年2億1000万ドル)が決まりました
2年目終了時には選手側のオプトアウト権が付与されます
アレックス・ブレイグマン
所属:アストロズ→Rソックス
ポジション:サード
攻守に優れたスター選手です
アストロズの黄金期を支えた1人で
シルバースラッガー賞も獲得しました
2024年には26本塁打を放ち
ゴールドグラブにも輝きました
オフにFAとなり去就が注目されましたが
2月中旬にRソックスへの移籍(3年1億2000万ドル)が決まりました
ピート・アロンソ
所属:メッツ→メッツ
ポジション:ファースト
MLB屈指の右の大砲です
2019年にメジャーデビューすると
いきなり53本塁打を記録し
本塁打王に輝いた逸材です
その後もホームランを量産しています
規格外のパワーの持ち主で
ホームランダービーでは2度の優勝を誇ります
2024年オフにFAとなりましたが
2月上旬にメッツ残留(2年5400万ドル)が決まりました
ウィリー・アダメス
所属:ブリュワーズ→ジャイアンツ
ポジション:ショート
強打の遊撃手です
例年30本塁打前後を記録するスラッガーで
肩の強さや走力にも定評があります
FAの注目選手で争奪戦となりましたが
12月上旬にジャイアンツへの移籍(7年1億8200万ドル)が決まりました
これはジャイアンツ史上最高額の契約で
有力とみられていたドジャースへの移籍とはなりませんでした
アンソニー・サンタンダー
所属:オリオールズ→ブルージェイズ
ポジション:外野
両打ちの大砲です
2024年はキャリアハイの44本塁打を記録し
シルバースラッガー賞を獲得しました
年間30本塁打以上を記録する長打力が魅力です
守備力・走力には課題が残りますが
肩の強さには定評があります
1月下旬にブルージェイズ(5年9250万ドル)への移籍が決まりました
菊池雄星
所属:アストロズ→エンゼルス
ポジション:先発
日本を代表する本格派左腕です
2024年シーズン途中にブルージェイズ→アストロズに移籍し、活躍しました
契約最終年だったことで、シーズン終了後にはアストロズをFAとなりました
MLB平均以上の速球に加えて質の高い変化球で打者を打ち取ります
高い奪三振率を誇る一方で、制球力もMLBトップクラスです
さらに怪我の少なさにも定評のある投手で、市場価値の高い投手です
11月下旬にエンゼルスへの移籍(3年6300万ドル)が決まりました
タナー・スコット
所属:パドレス→ドジャース
ポジション:リリーフ
最速161キロのリリーフ左腕です
2024年はマーリンズとパドレスで活躍し
防御率1.75を記録しました
速球とスライダーの2球種ながら
伸びのある直球で奪三振を量産します
直球の平均球速はMLBトップクラスです
制球面に課題を抱えますが
MLB屈指のリリーフ左腕として評価の高い選手です
2024年オフにFAとなるリリーフの中で
目玉となる投手でしたが
1月下旬にドジャースへのFA移籍(4年7200万ドル)が決まりました
カービー・イエーツ
所属:レンジャーズ→ドジャース
ポジション:リリーフ
技巧派のベテラン右腕です
2019年にはセーブ王に輝くなど
リリーフとして活躍してきた選手です
2024年には61試合に登板し
防御率1.17を記録するなど
第一線で活躍を続ける好投手です
平均球速は150キロ程度と
MLB平均を下回り
変化球はほとんどスプリットのみですが
高い奪三振率を誇る投手です
1月下旬にドジャースへの移籍(1年1300万ドル)が決まりました
ジャック・フラハティ
所属:ドジャース→タイガース
ポジション:先発
高い制球力を誇る右腕です
2024年途中にドジャースに移籍すると
安定した投球で先発ローテを守りました
コーナーを丁寧に突く投球が持ち味で
大崩れせずに試合を組み立てます
シーズン終盤やプレーオフでは
数少ない先発投手として活躍しました
1年契約の満了によりFAとなりましたが
2月上旬にタイガースへの移籍(2年3500万ドル)が決まりました
アロルディス・チャップマン
所属:パイレーツ→Rソックス
ポジション:リリーフ
世界の速球王です
長年ヤンキースの守護神として活躍してきた剛腕で、過去には170キロを記録しました
ベテランとなっても球速は衰えず
相変わらずの超人ぶりです
12月上旬にRソックスへの移籍(1年1075万ドル)が決まりました
歴代球速ランキングは別記事で紹介しています
ポール・ゴールドシュミット
所属:カージナルス→ヤンキース
ポジション:ファースト
MVP獲得経験のあるスター選手です
MVPに加えて本塁打王・打点王など数々のタイトルを獲得してきました
またファーストの名手としても知られ
4度のゴールドグラブ受賞を誇ります
ベテランとなり全盛期程の成績は望めませんが、攻守に優れた選手です
12月下旬にヤンキース(1年1250万ドル)への移籍が決まりました
テオスカー・ヘルナンデス
所属:ドジャース→ドジャース
ポジション:外野
MLB屈指の右のスラッガーです
2024年はチームの主砲として活躍し
ワールドシリーズ制覇に貢献しました
パワーが魅力の選手で、広角に本塁打を量産します
2024年のホームランダービーでは見事優勝を飾りました
走力・肩力も平均以上の選手です
2024年は1年契約でプレーしたため
オフにFAとなり争奪戦が繰り広げられました
12月下旬にドジャース残留(3年6600万ドル)が決定しました
4年目には選手オプションがつきますので
4年目もドジャースでプレーする可能性があります
ジャスティン・バーランダー
所属:アストロズ→ジャイアンツ
ポジション:先発
MLB屈指のレジェンド投手です
3度のサイヤング賞をはじめ
3度の投手三冠も達成した剛腕投手です
全盛期には最速166キロを記録し
全ての変化球で三振を取れる最強投手でした
将来の殿堂入りが確実視されています
2024年は怪我の影響で開幕に間に合わず
満足な成績を残せませんでしたが
40歳を超えた現在でも第一線で活躍します
1月上旬にジャイアンツへの移籍(1年1500万ドル)が決まりました
マックス・シャーザー
所属:レンジャーズ→ブルージェイズ
ポジション:先発
殿堂入り確実の大投手です
3度のサイヤング賞を誇る投手で
これまで数々のタイトルを獲得しました
全盛期には最速160キロの直球に加えて
多彩な変化球を操り
特にスライダーの切れは驚異的でした
制球力も高くつけ入る隙の無い
完成度の高い投手でした
40歳を超えた現在でも第一線で活躍し
2024年にFAとなりました
1月下旬にブルージェイズに移籍(1年1550万ドル)しました
ケンリー・ジャンセン
所属:レッドソックス→エンゼルス
ポジション:リリーフ
レジェンドリリーフです
長年ドジャースの守護神を務めて
2度セーブ王を獲得した投手です
150キロのカットボールを軸とし
最速160キロの直球で打者を打ち取ります
ベテランとなっても球威は健在で
第一線で活躍を続けます
2024年オフにFAとなりましたが
2月中旬にエンゼルスへの移籍(1年1000万ドル)が決まりました
ジュリクソン・プロファー
所属:パドレス→ブレーブス
ポジション:外野
両打ちのユーティリティ選手です
高い身体能力を武器に
投手・捕手以外のポジションを守れます
また小柄な選手ですが
2024年には両打席で24本塁打を記録するなど
高い打撃能力も兼ね備える選手です
1月下旬にブレーブスへの移籍(3年4200万ドル)が決まりました
ルイス・セベリーノ
所属:メッツ→アスレチックス
ポジション:先発
最速163キロの剛腕投手です
かつてはヤンキースの次期エースとして期待された、速球派投手です
2020年にトミージョン手術を受けた影響で、成績は下降気味でしたが
2024年にメッツに移籍すると、11勝を挙げる活躍をみせました
12月上旬にアスレッチクスへの移籍(3年6700万ドル)が決まりました
これは球団史上最高額でした
キム・ハソン
所属:パドレス→レイズ
ポジション:内野全般
韓国のスター選手です
2021年にMLBへ移籍し
パドレスのレギュラーとして活躍しました
本職はショートでセカンド・サードも守ります
2023年にはユーティリティ選手部門で
ゴールドグラブを獲得しました
俊足巧打の打者としても知られ
盗塁を稼ぐことができます
1月下旬にレイズへの移籍(2年2900万ドル)が決まりました
カルロス・エステベス
所属:フィリーズ→ロイヤルズ
ポジション:リリーフ
最速162キロの剛腕リリーバーです
エンゼルス時代には守護神を務めて
大谷選手と共闘しました
2024年途中にフィリーズへ移籍し
セットアッパーとして活躍しました
球威抜群の速球とスライダーを武器とし
奪三振能力が高い投手です
1月下旬にロイヤルズへの移籍(2年2200万ドル)が決まりました
ウォーカー・ビューラー
所属:ドジャース→Rソックス
ポジション:先発
若き剛腕投手です
ドジャースでは将来のエース候補として期待された逸材で
最速161キロの速球と精度の高い変化球を操ります
2021年には16勝を挙げる活躍をみせ
2024年はワールドシリーズの胴上げ投手となりました
12月下旬にRソックスへの移籍(1年2105万ドル)が決まりました
ショーン・マネイア
所属:メッツ→メッツ
ポジション:先発
サイドハンドの変則左腕です
2024年は12勝を挙げる活躍でチームを支えました
サイドスローに近いフォームから
角度のあるボールを投じます
多彩な変化球をコーナーに投げ分けて打者を翻弄します
メッツからFAとなっていましたが
12月下旬にメッツ(3年7500万ドル)と再契約しました
クリスチャン・ウォーカー
所属:Dバックス→アストロズ
ポジション:ファースト
パワーが魅力の右の大砲です
Dバックスの主砲で
例年30本塁打前後の本塁打を記録します
典型的なプルヒッターですが
選球眼が良く四球も選べます
さらに一塁守備の名手としても知られ
2度のゴールドグラブを獲得しています
12月下旬にアストロズ(3年6000万ドル)に移籍しました
ジェフ・ホフマン
所属:フィリーズ→ブルージェイズ
ポジション:リリーフ
長身の本格派右腕です
2024年はフィリーズの主力投手として
68試合に登板しました
防御率は2.17と安定した成績を残しました
身長195センチの長身投手で
直球とスライダーを軸とします
制球力が高く奪三振率も高い投手で
優秀なリリーフ投手として活躍してきました
1月中旬にブルージェイズへの移籍(3年3300万ドル)が決まりました
ネイサン・イオバルディ
所属:レンジャース→レンジャース
ポジション:投手
経験豊富なベテラン右腕です
2024年シーズンは12勝を挙げるなど先発ローテの一角として活躍しました
長年先発として安定した投球を続けています
2025年は2年総額3400万ドル契約の最終年となる予定でしたが
11月上旬に選手オプションによって退団を決めました
その後FAとなり各球団と交渉を続けましたが
12月中旬にレンジャース残留(3年7500万ドル)が決定しました
クレイ・ホームズ
所属:ヤンキース→メッツ
ポジション:先発
最速164キロの剛腕です
2024年シーズン序盤はヤンキースの守護神として活躍しました
最終的には30セーブを挙げましたが
中盤は不安定な投球がみられ、FAとなりました
シンカー主体の打たせて取る投手で
球威で打者を圧倒します
12月上旬にメッツへの移籍(3年3800万ドル)が決まりました
本人の希望で先発に転向します
菅野智之
所属:巨人→オリオールズ
ポジション:先発
日本のエースを務めた好投手です
NPBでは2度の沢村賞に加えて
最多勝4回・最優秀防御率4回・最多奪三振2回など数々のタイトルを獲得しました
長年巨人のエースとしてチームを支え
国際大会でも活躍してきましたが
36歳を迎える2025年にMLBへ挑戦します
高い制球力と多彩な変化球で打者を打ち取るタイプで、特にスライダーは一級品です
さらに牽制や守備の能力も高く、ゴールドグラブを5度獲得しました
若い頃の球威はありませんが、熟練した投球スキルで世界に挑みます
12月中旬にオリオールズへの移籍(1年1300万ドル)が決まりました
佐々木朗希
所属:ロッテ→ドジャース
ポジション:先発
NPB最高ポテンシャルをもつ剛腕です
NPBでは完全試合の達成や
13者連続三振の世界記録樹立など
圧倒的な投球で活躍しました
毎年MLB挑戦に意欲をみせており
ついに夢が叶いました
最速165キロの直球と
150キロのフォークを軸に
高い奪三振率を誇る剛腕です
制球力も高く安定しています
フィジカル面で未成熟な選手ですが
健康であれば手の付けられない投手です
1月中旬にドジャースへの移籍が決まりました
25歳以下でのMLB挑戦のためマイナー契約となり
年棒の決定権はドジャースにあります
よって年棒は1億円程度に設定され
年棒調停権を得るまでは低年棒での契約となります
詳しくは過去の記事をご覧ください
タイラー・オニール
所属:Rソックス→オリオールズ
ポジション:外野
パワーが魅力の右の大砲です
2024年は31本塁打を記録するなど、持ち味を発揮しました
また2度のゴールドグラブを獲得した守備にも定評があります
12月上旬にオリオールズへの移籍(3年4950万ドル)が決まりました
フランキー・モンタス
所属:ブリュワーズ→メッツ
ポジション:外野
速球派の先発投手です
2021年には13勝を記録しました
スプリットが決め球です
ここ数年は成績を落としていますが
12月上旬にメッツに移籍(2年3400万ドル)しました
先発投手が手薄なチームでは、ローテ入りが確実視されています
パトリック・サンドバル
所属:エンゼルス→Rソックス
ポジション:先発
多彩な変化球を操る技巧派左腕です
エンゼルスでは大谷選手と共にプレーし
チームの先発投手陣を牽引する存在でした
長打を打たれにくくゴロアウトの多い投手です
2024年は大谷選手との対戦中に
左ひじの違和感を訴えて降板し
トミージョン手術を受けることとなりました
2025年は全休の予定で
2024年オフに事実上の戦力外となりましたが
12月下旬にRソックスへの移籍(2年1825万ドル)が決まりました
グレイバー・トーレス
所属:ヤンキース→タイガース
ポジション:セカンド
2018年にデビューした若手選手です
デビュー時には大谷選手と新人王争いを繰り広げ
当時はジーター選手の後継者として注目されました
徐々に成績を落としているものの
名門ヤンキースでレギュラーを務めた選手です
12月下旬にタイガースに移籍(1年1500万ドル)しました
カイル・ヒガシオカ
所属:パドレス→レンジャース
ポジション:キャッチャー
日系4世の打てる捕手です
2024年シーズンはヤンキースからパドレスに移籍すると
持ち前の打力でチームを支えました
強打の捕手として市場価値の高い選手です
12月上旬にレンジャースへの移籍(2年1350万ドル)が決まりました
マシュー・ボイド
所属:ガーディアンズ→カブス
ポジション:先発
経験豊富なベテラン左腕です
2024年シーズンは8試合の先発で防御率2点台を記録しました
多彩な変化球と投球技術で打者を打ち取ります
12月上旬にカブスへの移籍(2年2900万ドル)が決まりました
ニック・マルティネス
所属:レッズ→レッズ
ポジション:先発
日本ハム・ソフトバンクで活躍したベテラン右腕です
2024年シーズンはチームの勝ち頭として10勝をマークしました
高い制球力と多彩な変化球が武器の技巧派投手です
2025年は2年総額2600万ドル契約の最終年となる予定でしたが
11月上旬に選手オプションによって1度退団を決めたものの
レッズからのクオリファイング・オファーを受諾して
11月中旬に残留(1年2105万ドル)が決まりました
なおクオリファイング・オファーが受諾されたのは2年ぶりとのことです
トレード移籍した選手
ギャレット・クロシェ
所属:Wソックス→Rソックス
ポジション:先発
2024年に才能を開花させた剛腕です
2020年デビューした若手左腕ですが
主にリリーフとして安定した成績を残しました
2024年に先発に転向すると
圧巻の投球でオールスターにも選出されました
最速163キロの伸びのある直球を軸に
高い制球力で奪三振を量産します
12月中旬に若手有望株4人とのトレードでRソックスに移籍しました
カイル・タッカー
所属:アストロズ→カブス
ポジション:外野
若き左の強打者です
2021年からメジャーに定着した選手ですが
既に打点王・シルバースラッガー賞を獲得するスラッガーです
例年30本塁打前後を記録します
走塁能力も高く30盗塁を記録したシーズンもあります
また守備にも定評があり、ゴールドグラブ受賞者です
12月中旬にパレデス選手(他2人)とのトレードで移籍しました
コディ・ベリンジャー
所属:ヤンキース
ポジション:外野
走攻守に優れた左の大砲です
2024年はカブスの主軸として攻守にわたる活躍をみせました
かつてはドジャースで新人王・シーズンMVPを獲得するなど
若くしてスター候補選手として注目を集めてきましたが
ここ数年の成績は伸び悩んでいます
2025年は3年契約の2年目となりますが
12月中旬にポティート投手(+金銭)とのトレードで移籍しました
退団したソト選手の代役として期待されています
デビン・ウィリアムス
所属:ブリュワーズ→ヤンキース
ポジション:リリーフ
MLB屈指のリリーフです
最優秀中継ぎ賞を2度獲得した好投手で
エアベンダーと呼ばれる決め球(チェンジアップ)を操ります
一般的なチェンジアップと異なりシンカー軌道で落ちる球種で
高い奪三振率を誇ります
12月中旬にコルテス選手(他1名)とのトレードで移籍しました
ヤンキースでは守護神を務める見込みです
ライアン・プレスリー
アストロズで守護神を務めた投手です
2020年から守護神に抜擢されると
年間30セーブ前後を記録しました
2024年は勝ちパターンの一角として
チームの地区優勝に貢献しました
変化球の投球割合が多い投手で
スライダー・カーブを多投します
制球力が良くゴロアウトの多い投手です
1月下旬に若手有望株とのトレードで移籍しました
ジョシュ・ネイラー
所属:ガーディアンズ→Dバックス
ポジション:ファースト
長打力が売りの若手スラッガーです
2019年にデビューした選手で
2024年は31本塁打を記録し
オールスターにも選ばれました
パワーだけでなくコンタクト率も高い選手です
12月下旬にセッコーニ選手(+ドラフト指名権)とのトレードで移籍しました
アンドレス・ヒメネス
所属:ガーディアンズ→ブルージェイズ
ポジション:セカンド
MLB屈指のセカンドの名手です
2020年にデビューした若い選手ですが
既に3度のゴールドグラブと1度のプラチナグラブを獲得しています
俊足巧打が持ち味で
高いコンタクト率を誇り
高い走力で盗塁を稼ぐこともできます
12月中旬にホルウィッツ選手らとのトレードで移籍しました
ネスター・コーデズ
所属:ヤンキース→ブリュワーズ
ポジション:先発
MLB屈指の変則左腕です
これまでタイトルの獲得こそありませんが
投球動作中に静止したり、クイックで投げるなど
試合中に投球フォームを変えることで有名です
多彩な変化球と高い制球力で打者を打ち取る投球スタイルです
12月中旬にウィリアムズ選手とのトレードで移籍しました
ホルヘ・ソレア
所属:ブレーブス→エンゼルス
ポジション:外野
強打が売りの元本塁打王です
2019年には48本塁打を記録してタイトルを獲得しました
ここ数年は成績を落としていますが
持ち前のパワーは健在で2024年の飛距離ランキングでは2位を獲得しました
2024年の飛距離・打球速度ランキングは別記事でまとめています
11月上旬にキャニング選手とのトレードで移籍しました
ナサニエル・ロウ
所属:レンジャーズ→ナショナルズ
ポジション:ファースト
攻守に活躍する好打者です
シルバースラッガー賞を受賞した打力と
ゴールドグラブを獲得した守備力が魅力です
パンチ力のある打撃に加えて、選球眼がよく四球を選べます
12月下旬にガルシア投手とのトレードでナショナルズに移籍しました
ギャビン・ラックス
所属:ドジャース→レッズ
ポジション:セカンド
期待の若手内野手です
2020年にはMLBプロスペクトランキングで2位を獲得した選手で
ドジャースでは将来の主軸候補として期待されました
コンタクト率が高く勝負強い打撃が持ち味で
2024年はセカンドのレギュラーとして活躍しました
左投手を苦手とするなど課題はありますが
今後の成長が期待される選手です
1月上旬にレッズへのトレード移籍(シロタ選手・ドラフト指名権)が決まりました
グリフィン・キャニング
所属:エンゼルス→ブレーブス→メッツ
ポジション:先発
大谷選手ともプレーした技巧派若手左腕です
球速はメジャー平均を下回りますが多彩な変化球で打者を打ち取ります
2019年にメジャーデビューを果たした若い投手ですので、今後の成長に期待がもてます
11月上旬にソレア選手とのトレードでブレーブスに移籍しましたが
間もなくして事実上の戦力外となり
12月下旬にメッツ(1年425万ドル)と契約しました
球団オプション・選手オプションとは
球団・選手オプションは契約に盛り込まれる条項の一種です
契約に球団オプションが盛り込まれている場合には
球団側が契約継続または契約解除を決定することができます
よって球団側が優位な契約といえます
契約に選手オプションが含まれている場合には
選手側が契約継続または契約解除を決定することができます
よって選手側が優位な契約といえます
球団オプションで残留した選手
マルセル・オズナ
所属:ブレーブス
ポジション:DH
大谷選手のライバルとして活躍するスラッガーです
2024年シーズンは大谷選手と打撃タイトル争いを繰り広げました
また2020年には本塁打王・打点王に輝いています
パワーと勝負強さを兼ね備えた強打者で
例年高いOPSを記録しています
11月上旬に球団オプションによって残留(1年1600万ドル)が決まりました
ミゲル・ロハス
所属:ドジャース
ポジション:ショート・サード
守備の名手として知られるベテラン内野手です
ユーティリティー性と高いリーダーシップでドジャースの世界一に貢献しました
勝負強い打撃でも存在感を発揮します
11月上旬に球団オプションによって残留(1年500万ドル)が決まりました
ルーク・ウィーバー
所属:ヤンキース
ポジション:投手(リリーフ)
キレのある直球が武器のリリーバーです
2024年シーズン後半からはヤンキースの守護神として活躍しました
直球とチェンジアップのコンビネーションで高い奪三振率を誇ります
11月上旬に球団オプションによって残留(1年250万ドル)が決まりました
球団オプションで退団した選手
アンソニー・リゾ
所属:ヤンキース
ポジション:ファースト
経験豊富なベテランスラッガーです
2024年シーズンは名門ヤンキースのレギュラーとしてプレーしました
MLB通算300本塁打を達成した長打力に加えて
ゴールドグラブ・プラチナグラブを獲得した守備にも定評があります
ここ数年間は満足な成績を残せておらず
11月上旬に球団オプションによって退団することが決まりました
選手オプションで退団した選手
キム・ハソン
所属:パドレス
ポジション:ショート
韓国が誇るスター選手です
2024年シーズンはパドレスのレギュラーとして活躍しましたが
8月中旬に肩を痛めたことで、以降の試合を欠場しました
高い守備力とユーティリティー性に加えて巧打が魅力の選手です
2025年は5年総額2800万ドル契約の最終年となる予定でしたが
11月上旬に選手オプションによって退団を決めました
引退した選手
ブランドン・クロフォード
所属:カージナルス
ポジション:ショート
守備の名手として知られた好選手です
遊撃手として4度のゴールドグラブを獲得するなど、堅実な守備でファンを魅了しました
オールスターにも3度選出されるなど、MLB屈指のショートとして知られました
長年ジャイアンツの顔として活躍しましたが、2024年にカージナルスに移籍した後
8月中旬にFAとなっていましたが、11月下旬に引退を表明しました
ダニエル・ハドソン
所属:ドジャース
ポジション:投手
7球団を渡り歩いた鉄腕リリーバーです
37歳となった2024年シーズンは65試合に登板してチームを支えました
ポストシーズンでも投手不足が懸念されたチームでフル稼働し
悲願のワールドチャンピオンに輝きました
ワールドシリーズ終了後に体力的な衰えを理由に引退を表明しました
ケビン・キーアマイアー
所属:ドジャース
ポジション:外野
MLB屈指の守備力を誇る外野手です
34歳となった2024年シーズン途中にドジャースへトレードで移籍すると
主に守備固め要因としてチームを支えました
ゴールドグラブ4回・プラチナグラブ1回を獲得するなど
守備指標でもMLB歴代トップクラスを記録した守備の名手です
好守備を連発した影響で長年故障に悩まされており
2024年7月下旬にシーズン限りでの引退を表明しました
チャーリー・ブラックモン
所属:ロッキーズ
ポジション:外野
ロッキーズ一筋で活躍したリーディングヒッターです
38歳となった2024年シーズンはレギュラーとして活躍しました
MLBキャリアの14年間をロッキーズでプレーするなど地元ファンから愛された選手で
かつては首位打者のタイトルも獲得しています
2024年9月下旬に引退を表明しました
まとめ
今回は2024年オフシーズンの移籍情報をまとめました
さらに2024年シーズン限りで引退した選手についても紹介しました
各チームが2025年シーズンに向けたチーム編成に力を入れていますので
今後の動向が気になるところです
ここまでお付き合いいただきありがとうございました