2025年シーズンが終了し
ソフトバンクが5年ぶりとなる
日本一に輝きました
パ・リーグでは日本ハムが
ソフトバンクを最後まで苦しめ
2026年シーズンでのリベンジに燃えています
そんな日ハムの主砲で
本塁打・打点の二冠に輝いたのが
2024年からNPBでプレーするレイエス選手で
助っ人外国人の活躍が
チーム躍進の原動力となっています
今回は2025年オフシーズンにおいて
補強された新外国人選手を紹介します
またNPBの外国人枠についても解説します
なお2025年シーズンにおける
ホームラン数の減少問題については
別記事でまとめましたのでご覧ください
また2024年シーズンオフにおける
新外国人選手一覧については
以下の記事をご覧ください
記事の内容
- 1 2026年シーズンの新外国人一覧
- 1.1 キャム・デバニー(阪神)
- 1.2 イーストン・ルーカス(阪神)
- 1.3 ダウリ・モレッタ(阪神)
- 1.4 カーソン・ラグズデール(阪神)
- 1.5 フォレスト・ウィットリー(巨人)
- 1.6 ブライアン・マタ(巨人)
- 1.7 ボビー・ダルベック(巨人)
- 1.8 フレディ・ターノック(広島)
- 1.9 ホセ・ルイーズ(DeNA)
- 1.10 クーバー・ヒュンメル(DeNA)
- 1.11 ショーン・レイノルズ(DeNA)
- 1.12 オースティン・コックス(DeNA)
- 1.13 ミゲル・サノ(中日)
- 1.14 ヘスス・リランゾ(ヤクルト)
- 1.15 ホセ・キハダ(ヤクルト)
- 1.16 シュー・ルオシー(ソフトバンク)
- 1.17 ボブ・シーモア(オリックス)
- 1.18 リン・アンクウ(西武)
- 1.19 アラン・ウィナンズ(西武)
- 1.20 アレクサンダー・カナリオ(西武)
- 1.21 サム・ロング(ロッテ)
- 1.22 ホセ・カスティーヨ(ロッテ)
- 1.23 カーソン・マッカスカー(楽天)
- 1.24 サウリン・ラオ(日ハム)
- 2 NPBの外国人枠
- 3 外国人選手の補強(考察)
- 4 まとめ
2026年シーズンの新外国人一覧

最新情報に基づいて
入団確定or濃厚な選手を掲載しました
リストは随時更新予定です
以下ではMLBでのプレー経験がある
補強選手について紹介します
キャム・デバニー(阪神)
ポジション:ショート
移籍元:パイレーツ
強打の若き遊撃手です
2025年8月にメジャーデビューした若手で
2026年シーズン中に29歳となります
身長185センチの大型ショートで
セカンド・サードも守ることができます
2025年シーズンは3Aを主戦場とし
20本塁打・OPS.846を記録しました
豪快な打撃と守備に期待がもてる選手です
イーストン・ルーカス(阪神)
ポジション:先発/リリーフ
移籍元:ブルージェイズ
速球が武器の本格派左腕です
2023年にメジャーデビューした投手で
2025年はBジェイズで5試合に先発しました
リリーフでの登板経験もあるため
柔軟な起用が可能な選手です
193センチのオーバースローで
最速156キロの速球が投球の半数を占めます
綺麗な縦回転でホップ量が多いため
フライアウトが多い投手です
阪神の強力投手陣の一角として
大車輪の活躍が期待されます
ダウリ・モレッタ(阪神)
ポジション:リリーフ
移籍元:パイレーツ
最速159キロを誇る剛腕です
ドミニカ出身のリリーフ右腕で
2026年シーズン中に30歳を迎えます
2021年にメジャーデビューを果たし
2023年には55試合に登板するなど
メジャー経験豊富な投手です
速球とスライダーの2球種ながら
高い奪三振率を残す投手で
2025年シーズンはメジャーの舞台で
17回を投げて19奪三振を記録しました
3Aでも37回で57奪三振を記録するなど
ドクターKとして活躍しました
強力ブルペン陣の一角として期待されます
カーソン・ラグズデール(阪神)
ポジション:先発
移籍元:ブレーブス
身長203センチの長身右腕です
2025年にデビューした若手で
2026年シーズン中に28歳を迎えます
メジャーでは2試合にリリーフ登板し
平均球速151キロを記録しました
伸びのある速球に加えて
縦に大きく割れるカーブと
シンカー・スプリット・スライダーを操り
どのボールにも角度があります
3Aでは26試合に登板(先発19試合)し
防御率5.22と打ち込まれましたが
NPBでは稀有な角度のあるボールで
更なる飛躍が期待されます
フォレスト・ウィットリー(巨人)
ポジション:先発
移籍元:レイズ
最速160キロの剛腕投手です
2016年のドラフト1位(全体17位)で
MLBプロスペクトランキングでは
8位にランクインした過去もある逸材です
身長201センチの長身右腕で
角度のある最速160キロの直球と
カッター・シンカー・カーブなど
多彩な変化球を操ります
2025年はシーズン途中にレイズに加入し
5試合のリリーフ登板を果たしました
巨人では先発として起用される見込みで
才能の開花が待たれます
ブライアン・マタ(巨人)
ポジション:リリーフ
移籍元:Rソックス傘下
最速161キロの剛腕投手です
メジャーでの登板経験はない若手で
2025年は3Aでリリーフとして活躍しました
67イニングの登板で93奪三振を記録するなど
高い奪三振能力を誇る投手です
粗削りですが今後の飛躍も期待できます
ボビー・ダルベック(巨人)
ポジション:ファースト・サード
移籍元:ロイヤルズ
身長193センチの長身スラッガーです
2020年にRソックスでデビューし
2026年シーズン中に31歳を迎える選手です
2021年にはレギュラーとして活躍し
25本塁打を記録するなど活躍しました
コンタクト率に課題を残すものの
広角に本塁打を放てるパワーが魅力です
2025年シーズンは3Aを主戦場として
24本塁打・打率.269の成績を残しました
打線の主軸として期待されます
フレディ・ターノック(広島)
ポジション:先発
移籍元:マーリンズ傘下
身長190センチの長身右腕です
2022年にブレーブスでメジャーデビューし
2025年はマーリンズでプレーしました
わずか5試合のリリーフ登板でしたが
イニング数を上回る奪三振を記録するなど
能力の高さをみせました
高身長のオーバースローから繰り出される
150キロ中盤の速球を軸に
チェンジアップ・カーブ・スライダーなど
変化球もバランスよく投じます
直球は綺麗な縦回転でホップ成分を含みます
チームのエース候補として期待されます
ホセ・ルイーズ(DeNA)
ポジション:リリーフ
移籍元:ブレーブス
最速161キロのリリーフ右腕です
ベネズエラ出身の31歳で
メジャーでは280試合以上に登板するなど
実績十分のリリーバーです
最速161キロの速球を軸に
カーブ・シンカー・チェンジアップ等
変化球の投球割合も高いです
制球面では不安が残るものの
球威で打者を打ち取るタイプの投手です
クーバー・ヒュンメル(DeNA)
ポジション:外野
移籍元:アストロズ
元キャッチャーのスイッチヒッターです
2022年にDバックスでデビューし
マリナーズ・アストロズ等でプレーしました
走力・肩力では好成績を残しており
高い身体能力が伺えます
外国人選手としては小柄で
本塁打を量産するタイプではないものの
マイナーでは高打率・高出塁率をマークし
例年高いOPSを記録しており
2025年シーズンのOPSは1.000を超えました
打線の主軸として期待されます
ショーン・レイノルズ(DeNA)
ポジション:リリーフ
移籍元:パドレス
身長203センチの長身右腕です
2024年にメジャーデビューを果たし
2025年にはパドレスで15試合に
救援登板を果たしました
最速160キロで角度のある直球を軸に
スライダー・スイーパーを操ります
やや制球に難のある投手ですが
球威で打者を抑えるタイプです
オースティン・コックス(DeNA)
ポジション:リリーフ
移籍元:ブレーブス
身長193センチの長身左腕です
2023年にデビューした投手で
2026年シーズン開幕時に29歳を迎えます
2025年はブレーブスでリリーフとして活躍し
13試合に登板しました
21イニングの登板で22奪三振を記録し
奪三振能力の高さを証明しました
平均球速はMLB平均を下回る149キロながら
長身のオーバースローから繰り出される
角度のあるボールが魅力です
直球・スライダー・カーブ・スプリットを
バランスよく投げるタイプで
制球もまとまっている投手です
先発としての起用も予想されます
ミゲル・サノ(中日)
ポジション:ファースト・サード
移籍元:無所属
MLB通算164発のスラッガーです
2026年開幕時に32歳となる中堅で
マーリンズでは主軸として
年間34本塁打を記録した大砲です
2022年に左ひざを故障して以降は
成績が大きく低迷しました
2024年にエンゼルスに移籍しましたが
目立った成績を残すことができず
2025年は無所属となりました
助っ人外国人選手としては
トップクラスの実績をもつ選手ですので
NPBでの復活が期待されます
ヘスス・リランゾ(ヤクルト)
ポジション:リリーフ
移籍元:ブリュワーズ傘下
ドミニカ出身のパワーピッチャーです
メジャーでのプレー経験はないものの
3Aで活躍を続ける剛腕です
188センチ・112キロの巨体から
最速156キロの直球を繰り出します
2025年は58イニングの登板で
64奪三振を記録するなど
高い奪三振能力を誇ります
ブルペン陣の補強が急務なチームにおいて
貴重な戦力となりそうです
ホセ・キハダ(ヤクルト)
ポジション:リリーフ
移籍元:エンゼルス
最速157キロの速球派左腕です
2020年からエンゼルスで活躍し
100試合以上に登板した実績があります
最速157キロの速球とチェンジアップで
高い奪三振率を記録する投手です
2025年はわずか2試合の登板に止まり
3Aが主戦場となりましたが
40イニングで57奪三振率を記録するなど
好成績を残しました
制球面で課題が残りますが
NPBでの更なる飛躍が期待されます
シュー・ルオシー(ソフトバンク)
ポジション:先発
移籍元:台湾リーグ
台湾リーグの超新星です
2026年に25歳を迎える若手ながら
台湾不動のエースとして君臨します
2023年の台湾リーグMVPで
2025年オフにはドジャースを含む
日米球団による争奪戦が繰り広げられました
最速158キロの伸びのある速球を武器とする
本格派右腕で制球力も高く
今後の成長も見込める好投手です
ソフトバンクが3年総額10億円超の
大型契約を提示したことで
2025年11月下旬に移籍が決まりました
チームのエース候補として期待されます
ボブ・シーモア(オリックス)
ポジション:ファースト
移籍元:レイズ
パワーが魅力の若き大砲です
2025年8月にメジャーデビューした若手で
2026年シーズン中に28歳となります
身長190センチ・体重113キロと
大柄なパワーヒッターで
ファースト専任の選手です
2025年シーズンは3Aを主戦場とし
30本塁打・OPS.880を記録しました
長距離砲としての活躍が期待されます
リン・アンクウ(西武)
ポジション:外野
移籍元:台湾リーグ
台湾を代表するスラッガーです
2026年シーズン中に29歳となる左の強打者で
台湾リーグでは本塁打・打点など
数々のタイトルに輝きました
2025年シーズンは自身初となる
OPS1.000をマークし
打率・打点・本塁打の各部門で
2位にランクインするなど活躍しました
中距離ヒッターとしての活躍が期待されます
アラン・ウィナンズ(西武)
ポジション:先発
移籍元:ヤンキース
制球力が武器の技巧派右腕です
2023年にメジャーデビューした投手で
2025年には3試合に登板しました
チェンジアップ・シンカー・スイーパーを
軸とした変化球主体の投手で
平均球速は140キロ前半と遅いですが
高い制球力と緩急で打者を翻弄します
2025年の3Aでは安定した投球で
12勝・防御率1.63の好成績を残しました
先発が手薄なチームにおいて
ローテ入りが期待されます
アレクサンダー・カナリオ(西武)
ポジション:外野
移籍元:パイレーツ
MLBトップクラスの身体能力を誇る若手です
2023年にメジャーデビューした若手で
2026年シーズン中に26歳を迎えます
圧倒的な身体能力を誇り
スイングスピードはMLB屈指で
走力・肩力についてもトップクラスです
2025年はパイレーツに所属し
87試合に出場すると
主に守備走塁で活躍しました
打撃は粗削りで打率.218・6本塁打と
課題を残すシーズンとなりましたが
卓越したパワーを誇る打者ですので
今後の飛躍が期待されます
サム・ロング(ロッテ)
ポジション:リリーフ
移籍元:ロイヤルズ
MLB経験豊富なリリーフ左腕です
ロイヤルズやアスレチックスでは
2023年から毎年40試合前後に登板し
チームを支えてきました
150キロ中盤で伸びのある直球と
スライダー・カーブ等を操ります
奪三振率はあまり高くなく
打たせて取る投球スタイルです
チームの主力リリーフとして期待されます
ホセ・カスティーヨ(ロッテ)
ポジション:リリーフ
移籍元:オリオールズ
身長198センチの長身左腕です
2018年にパドレスでデビューし
その後4チームを渡り歩いた投手です
球速はMLB平均程度ですが
スライダーとシンカーを軸とし
打たせて取る投球が持ち味です
2025年には主にリリーフとして
29試合に登板するなど活躍しました
貴重な中継ぎ左腕として期待されます
カーソン・マッカスカー(楽天)
ポジション:外野
移籍元:ツインズ
身長203センチの長身スラッガーです
2025年にツインズでデビューした選手で
2026年シーズンに28歳を迎えます
2025年は3Aが主戦場となり
22本塁打を放つ活躍をみせました
鋭いスイングに加えて
走力にも期待できる大型外野手です
NPBでの飛躍が期待されます
サウリン・ラオ(日ハム)
ポジション:リリーフ
移籍元:ナショナルズ
2023年に投手に転向した若手です
2015年に野手としてプロ入りした選手ですが
2023年に投手へ転向しました
2026年シーズン中に27歳を迎えます
最速154キロの速球とスライダーで
三振を取れる投手です
2025年にメジャーデビューを果たすと
8試合の登板で防御率4.91を記録しました
今後の更なる飛躍が期待される投手です
NPBの外国人枠
外国人選手の定義
日本国籍を有さない選手です
外国人枠の制限
出場選手登録が可能な
外国人選手は4人までです
また野手4人or投手4人など
同一区分の選手で4枠を埋めることは不可です
なお支配下登録には制限がありません
外国人枠からの除外条件
- プロ入り前に日本の中学・高校・短期大に通算3年以上在籍
- プロ入り前に日本の大学に4年以上在籍
- プロ入り前に日本の社会人チームの通算3年以上在籍
- プロ入り後にFA権を獲得(9年程度のプレー歴)
上記いずれかの条件を満たした選手は
日本人選手と同等の扱いとなります
外国人選手の補強(考察)
活躍が期待できる投手
毎年様々な投手がNPBでプレーしますが
活躍する選手に共通するのは
速球を武器として奪三振能力が高い点です
NPB移籍直後は制球力に課題がある投手でも
制球力を磨くことで才能を開花させます
例えば阪神の元守護神のスアレス投手は
ソフトバンク時代に制球難が課題で
自由契約となりましたが
阪神移籍後は制球力を向上させ
その後パドレスの守護神として活躍しました
外国人選手のパワーに技術が加わることで
NPBでの大活躍が期待できます
活躍が期待できる野手
投手と比較して野手の目利きは難しい印象で
メジャーや3Aでの実績があっても
NPBで活躍できない選手は少なくありません
特に最近はNPBの投手力が向上しており
活躍する外国人野手が減りました
活躍する選手のポイントを挙げるとすると
広角に長打を打てる選手でしょうか
引っ張り方向の打球が多いプルヒッターは
外角の変化球を苦手とするケースが多く
制球力が高い日本人投手に
徹底的に弱点のコースを突かれます
広角に長打を打てる選手は
苦手なコースも少ない傾向にあるため
比較的狭い日本の球場では
ホームランのチャンスが増えます
まとめ
今回は2025年シーズンオフの
新外国人選手についてまとめました
助っ人選手の活躍は未知数ですが
チームにマッチすれば爆発力を生みます
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました




