2026年WBCの開幕が迫ってきました
2023年大会では大谷選手率いる日本代表が
素晴らしい戦いを見せて
2009年依頼となる優勝を果たしました
2026年大会では連覇がかかる日本代表ですが
ドリームチームの結成に向けて
大物選手の参加表明が注目されます
今回は2026年WBCにおいて
大会を欠場する有名選手をまとめます
なお2026年WBCの概要や
参加を表明した各国のスター選手については
別記事でまとめましたのでご覧ください
また日本代表の過去の大会成績や
予想メンバーについては
以下の記事をご覧ください
記事の内容
WBC不参加となるケース
コンディション不良・故障
WBCは例年3月に開幕しますが
前のシーズンでの疲労蓄積や故障により
万全な状態でプレーできない場合があります
また手術後のリハビリ途上の選手についても
同様に考えられます
この場合代表に選出されないケースが多く
選出されても本人の判断で
参加を辞退するケースがあります
チーム方針・制約
所属球団が故障リスクを懸念して
出場を控えるように要請する場合があります
特にMLBでは試合数が多いことで
故障リスクが高いことから
選手に十分な休養を与える目的で
出場を容認しないケースがあります
個人のキャリア優先
WBCは野球界最大の国際大会であり
大会での優勝や活躍は名誉とされます
一方でシーズン成績を重視する選手も多く
特に契約の節目では代表活動よりも
個人のキャリアを優先する場合があります
特に契約交渉中の選手については
大会での怪我が契約内容に大きく響くため
参加を辞退するケースがあります
2026年WBCに不参加となる選手
ダルビッシュ有(先発)
所属:パドレス
理由:右肘手術によるリハビリ
日本を代表するベテラン投手です
2009年のWBCでは世界一に輝き
胴上げ投手となりました
また2023年大会でも代表入りし
チームリーダーとして活躍しました
2025年シーズンは開幕に出遅れたものの
ポストシーズンで登板するなど
パドレスの主力として活躍を続けます
2026年大会への出場が期待されましたが
2025年11月に右肘の手術を受けて
2026年の全休が決まっており
2026年WBCは不参加となる見込みです
ラーズ・ヌートバー(外野)
所属:カージナルス
理由:両かかと手術によるリハビリ
走攻守にハイレベルな外野手です
2023年WBCでサプライズ選出され
不動のレギュラーとして大活躍し
チームの世界一に大きく貢献しました
2025年シーズンはカージナルスの
レギュラーとして活躍しました
2026年大会への意欲を表明していましたが
シーズン終了後の10月下旬に
両かかとの手術を受けた影響で
2026年シーズンの開幕戦に
間に合わない可能性があります
よって3月上旬に開幕する
2026年WBCへの参加は絶望的と考えられます
まとめ
今回は2026年WBCにおける
日本代表の不参加選手をまとめました
今後も最新情報が入り次第
記事内容をアップデートしていきます
ここまでおつきあいいただき
ありがとうございました




